香川県と言えばうどんと、うどんと言えば讃岐！

岡山県玉野市の宇野港と
高松市の高松港を結ぶ

「宇高航路」

が12日で開設100周年を迎えたのを記念し、

「宇高連絡船メモリアルクルーズ」（JR四国主催）

が行われたんだって。
1988年の瀬戸大橋開通に伴い廃止された連絡船の航路をフェリーでたどるもので、
抽選に当たった人やツアー客ら約200人が参加したそうです。

往時を再現し、
出港時にはどらが鳴らされ、
7色の紙テープが宙を舞ったそうです。

船内でも

名物「連絡船うどん」や駅弁が再現され販売されたんだって。

乗船し連絡船の歴史や航路を説明した元船長の合田功さん（71）は

「船にはロマンがある。いろいろなお客さんに出くわすのが楽しかった」

と当時を振り返ったそうです。
船は何を使ったのでしょうか？

フェリーといえば
どんどん必要とはされなくなってくるんだよね。

そのうち、連絡船なんて消えてなくなっちゃうんじゃないかと思うくらい、
利用者が本当に少ないんだよね。

私は、何処に行くのもフェリーって好きだけれどね。
車ごとの出て便利だし、
少なくとも、その間は、車だけの移動と違って重体がないわけだし、
ましてや船に乗っている間は体を休めることが出来るので、
事故も少ないよね。

もちろんね、車の方が早く着くという場合が多いのでしょうけれどね。
でも、良い物だよ。
ゆっくり、海の風に当たったりしながらどこかに行くというのは。
一晩、止まったと思えば交通費だってそんなに高いとは思えないよ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100614-00000059-jij-soci